ファミリーバイク特約を使うと等級は下がるのか | 自動車保険

ファミリーバイク特約を使うと等級は下がるのか

原付バイクで事故をおこしてしまい、ファミリーバイク特約を使って他人の物などを弁償した場合、等級は下がりますか。

原付バイク

ファミリーバイク特約を使用しても等級は下がりません。

 

たとえ原付バイクで人を轢いてしまっても、他人の物を壊したとしても等級には影響しません。

 

ノーカウント事故という扱いになり、等級に関しては事故がなかったものと同等に扱われます。(事故有係数適用期間が加算されることもありません。)

 

これはバイクの運転は、自動車のリスクとは違うという観点によるものです。

 

自動車保険の等級というのは、
自動車の運行に係るリスクを無事故の実績で判断するというもの。

 

ファミリーバイク特約の使用は、
自動車ではない他の乗り物で事故をしたものであるので、
等級を下げるのは妥当ではないと考えるわけです。

 

同様に「個人賠償特約」「自転車傷害特約」「犯罪被害事故傷害特約」のような自動車保険に付帯できる、自動車の運行とは関係ない事故等の補償をする特約については、保険使用したとしてもノーカウント事故になるのです。

 

他に、「搭乗者傷害保険「無保険車傷害保険」「人身傷害保険」だけを使用した場合も
ノーカウント事故となるので、等級に影響が及ぶことはありません。

 

ただ、あくまでもこれらの保険だけを使った場合にノーカウントになるというだけ。
普通、搭乗者傷害や人身傷害を使用するときは、
同時に対人賠償対物賠償車両保険等を使うことがほとんどです。

 

搭乗者傷害や人身傷害だけを使うケースといえば、
どこかにぶつかるような事故ではなく、急ブレーキを踏んだ際に、
搭乗者が窓ガラスに頭をぶつける等して、死傷した場合等が考えられるでしょう。

 

つまり、どこかにぶつかって車の外側に被害が及ぶ事故ではなく、単に急ブレーキを踏んだことによるものということになり、ノーカウント事故になっているわけです。

 

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最終更新日:2017年10月19日