自動車保険のインターネット割引・・各社のネット割引額を比較

インターネット割引とは

インターネット割引とは、各社の公式サイトにて見積もりと申込手続を行うことによる割引。
下の比較表のとおり、各社割引額は違いますが、かなり大きな割引となっていますので、
できる限りインターネットで手続きを行って、この割引を適用したいものです。

 

自動車保険のインターネット割引の比較表
<注1>ソニー損保⇒1年目の契約をインターネットで契約した場合、2年目以降の割引は5000円、3年目以降2000円となります。
<注2>チューリッヒ⇒継続1回目は保険料によって2000〜5000円割引。継続2回目以降は1500円割引。

 

<目次>

  1. なぜネットでやると割引になるのか
  2. 保険証券不要であればさらに割引
  3. 2年目以降のインターネット割引額に要注意
  4. インターネットでできない場合もある
  5. 見積もりの際は車検証や証券を手元に用意

 

なぜネットでやると割引になるのか

ネット申込中の女性

インターネットで手続きを行うとなぜ割引になるかというと、見積もりや事務手続に必要な費用を大幅に減らすことができるためです。

 

人が対応して見積もりをする必要がありませんし、申込書や提出書類の内容確認も不要です。
さらに証券発行作業なども自動化できるため、
かなりの経費を減らすことができるのです。

 

保険証券不要であればさらに割引

インターネットで契約手続をした場合、一部の保険会社を除いて、
証券発行を省略することによる割引が用意されています。

 

証券不発行割引の金額

 

証券が発行されなくても、特に補償等への影響もありません。
契約内容は、各社の公式サイト内で確認することができますので、
紙で証券を受け取っていないと心配だという方でなければ、
この割引を適用しておくといいでしょう。

 

ただし、車を通勤に使っていて、
会社に任意保険の証券等を提出する必要がある方は注意が必要です。

 

パソコンがあれば、各社の公式サイト内で契約証明をプリントアウトできますので、
大丈夫なのですが、スマホだけしか持っていない人はそれができません。

 

友人等のパソコンを借りたり、会社のパソコンでプリントアウトできないのであれば、
証券は発行してもらったほうがいいでしょう。

 

2年目以降のインターネット割引額に要注意

前掲のインターネット割引比較表を見ていただくと分かるとおり、新規と継続でインターネット割引額が大きく違う保険会社もあります。

 

例えば、ソニー損保の場合、同社で1年目の契約(新規)だと10,000円割引ですが、2年目以降(継続)は、2,000円割引(1年目をネット契約していた場合は2年目5,000円割引、3年目以降2,000円割引)となります。

 

アクサダイレクトでは、年間保険料が130,000円以上の場合、同社で1年目の契約(新規)には20,000円の割引が適用されますが、2年目以降(継続)は1,000円割引です。

 

このように1年目と2年目以降のインターネット割引の差が大きいと、更新時に等級が1つ上がったとしても、保険料が上がってしまうケースが多くなりますので注意が必要です。

 

インターネットでできない場合もある。

インターネット申込できなかった女性

残念ながら、どんな場合でもインターネットで手続きができるわけではありません。

 

保険会社によって規定は様々ですが、古い車や、並行輸入車、改造車、法人契約など、インターネットで手続きができない場合もあります。(もちろん、その場合は割引も適用されません)

 

また、他社からの継続や、前保険にあたるものが存在しない新規契約(純新規)は問題ないかと思いますが、数ヶ月前に切れてしまった保険があるような場合なども、インターネットで契約することができない保険会社が多いようです。(保険会社によっては、純新規契約もできないところもあります)

 

まだシステムの開発が追いついていなかったり、
契約者自身でやってもらうには難しいものに関しては、できないようになっているんですね。

 

見積もりの際は車検証や保険証券を手元に用意

保険証券

インターネットで見積もりをする際、必ず手元に「現在の保険証券」と「車検証」を用意しましょう。

 

何も用意せずにいい加減な情報で見積もりをしてしまうと、そもそも補償内容が同じかどうか分からないので保険料比較ができません。

 

また、誤った情報で契約してしまうと、あとで保険料の訂正が生じてしまい、本当は保険会社を乗り換えないほうが保険料が安かった・・・なんてことになりかねません。

 

インターネットでの申込案件って、実は契約後の等級訂正ってかなり多いんですよ。それはそうですよね。何も分からない素人が自分で入力して見積りするんですから。

 

それに手元に書類を用意せずに誤った情報を入力してしまったり、証券ではなく満期案内の書類を用意して、現等級のところに次回等級を入力してしまうなんてことも多いようです。

 

なので、必ず保険証券や車検証の情報をしっかり確認して必要情報を入力し、分からないことがあれば、コールセンター等に問い合わせたうえで、正しい情報で見積もりをするようにしましょう。

 

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最終更新日:2019年2月24日