任意保険どころか自賠責保険にも加入していないバイクが多い

任意保険どころか自賠責にも加入していないバイクが多い

原付バイクに乗る男

自動車保険の任意保険の加入率のページでも紹介したとおり、自動車の任意保険加入率は約7割程度で、かなりの割合で無保険車が走っている状況です。

 

では、バイク(原付含む)に関してはどうなのでしょうか。事故の際に相手がバイクである可能性も十分考えられますので、任意保険の加入率が気になるところですが、わずか2〜3割程度しかないのだそうです。

 

自動車の任意保険の7割というのでも、十分少ないと思えるのですが、バイクの場合は、7割以上が任意保険未加入で走行しているわけですね。

 

でも、これだけで驚いていてはいけないんです。
なんとバイクの場合は、自賠責保険の加入率が7割程度しかないのです。
当然、自賠責に加入していないような人が、任意保険に加入するわけないでしょうから、
約3割のバイクが、完全に無保険で公道を走っているのだから驚きです。

 

もちろん、自賠責保険に未加入で公道を走るのは違法となり、
捕まれば「罰金50万円又は懲役1年以内」の刑事罰が処されることになります。

 

排気量250cc超のバイクしか車検がない

バイクの自賠責保険の加入率が低い一番の原因は、
排気量が250cc超のバイクにしか車検制度がないことが挙げられるでしょう。

 

四輪の自動車と同じく、自賠責保険に加入していないバイクは車検が通りませんので、
途中でわざわざ解約でもしない限り、必然的にそれらのバイクが未加入であることはなくなるのです。

 

よって、未加入であるバイクは主に、原付も含む250cc以下のバイクということになります。
最初にバイクを購入するときには、自賠責がついた状態で購入するのでしょうが、
満期が来ても更新をせずに無保険になってしまうケースが多いようですね。

 

さらに若い所有者・運転者が多いので、経済的な余裕がなかったり、
そもそも自賠責未加入で公道を走ることが違法であることを知らない場合もあり、
自賠責の加入率が低い状態が続いてしまっているものと考えられます。

 

でも、理由はどうであれ、無保険で運転するというのはとても危険なことですからね。
最低限、自賠責保険の加入率だけでもアップさせる施策を実施してほしいものです。

 

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最終更新日:2017年10月19日