ステップワゴンの自動車保険料を4社で見積もり・比較してみた

ステップワゴンの保険料を4社で見積もり・比較してみた

ホンダ ステップワゴン

ホンダの大人気ミニバン「ステップワゴン」は、1996年に初代モデルが発売されて以来、モデルチェンジを繰り返しながら、今も売れ続ける大ヒット車。

 

2017年10月末時点で、初代モデルからの国内累計販売台数が150万台を突破しています。

 

今回は、このステップワゴンで自動車保険の見積もりを4つの保険会社でしてみました。

 

すでに所有している方はもちろん、購入を検討している方も参考にしていただければと思います。保険会社によって、かなり大きな保険料の違いがあることが分かりますよ。

 

今回の見積もり条件

型式と初度登録

  • 車種:ホンダ ステップワゴン 
  • 型式:RP2 
  • 初度登録:平成29年12月

見積もり条件

ステップワゴンの見積もり条件

補償内容

今回、見積もりをした補償内容はこの3つのプラン。
車両保険あり(2種類)となしで保険料を出してみました。

 

ステップワゴンの見積もりをした補償内容

関連記事:車両保険の種類について

 

ステップワゴンの保険料は・・・見積もり結果

今回は、ソニー損保・SBI損保・チューリッヒ保険・三井住友海上の4社で、
ホンダ ステップワゴン(型式:RP2)の保険料を見積もりしてみました。
ステップワゴンの見積もり結果

 

保険料が安い順に等級別で並べてみるとこうなります。
(金額は一般車両ありの保険料)

 

<6等級>

  1. チューリッヒ・・73,350円
  2. SBI損保・・83,150円
  3. ソニー損保・・138,470円
  4. 三井住友海上・・145,750円

<10等級>

  1. SBI損保・・53,300円
  2. チューリッヒ・・71,150円
  3. ソニー損保・・92,310円
  4. 三井住友海上・・97,900円

<20等級>

  1. SBI損保・・35,420円
  2. チューリッヒ・・50,370円
  3. ソニー損保・・62,730円
  4. 三井住友海上・・68,520円

 

車両保険の免責金額など、一部同じ条件にできなかった部分がありましたが、保険会社でかなり大きな差が開きました。特に6等級では、大きな差が出ているのが分かります。

 

チューリッヒの6等級の車両保険(一般)ありの保険料は「73,350円」に対して、三井住友海上は「145750円」で、年間72400円の差で98.7%も高い。

 

6等級の車両保険(エコノミー)では、チューリッヒが「47840円」に対して、三井住友海上が「99960円」。金額差は52120円と、一般車両保険付帯のものに比べれば少ないのですが、割合で言うと108.9%、つまり2倍以上の保険料になってしまうのです。

 

多くの方が車を購入した店舗で代理店型の自動車保険に加入しており、保険会社の乗り換えを考えず、なんとなく毎年更新しているようです。でも、こうやって保険料を比較してみると、かなりもったいないことをしてるなって思いますね。

 

同じステップワゴンでも型式で保険料が変わるので要注意

今回、見積もりをしたのは型式「RP2」のステップワゴンの保険料です。

 

ステップワゴンには、他に「RP1」「RP2」「RK1」など20種類以上の型式が存在し、それぞれに料率クラスという数字が設定されています。その数字によって保険料も変動しますので、同じステップワゴンでも型式によって保険料が違いますので注意が必要です。

 

また、この料率クラスは過去のデータを参考にして、毎年見直しがされています。保険始期日によっては上記と同じ条件で見積もりをしても、保険料に違いが出る可能性もありますし、条件によっては一番安い保険会社も変わってきます。

 

よって、上記の保険料はあくまでも参考程度にしていただき、契約する保険会社を検討する際は、ご自身で各社の見積もりを行うようにしてください。

 

その際におすすめしたいのが、保険料一括見積もりサイト「保険スクエアBang!」です。必要な項目を入力することで、最大16社に見積もりを依頼し、すぐに各社の保険料を確認することができます。もちろん無料ですので、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

 

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最終更新日:2019年6月14日