アルトの保険料を3社で見積もり・比較してみた

1979年の発売以来、モデルチェンジを繰り返しながら売れ続けているスズキの軽自動車「アルト(型式:HA37S)」。このページでは、アルトの保険料を、ソニー損保、SBI損保、三井ダイレクト損保の3社で見積もりしましたので、その結果を比較してみたいと思います。
軽自動車は普通車にくらべて保険料が安く済むイメージがありますが、実際にどれくらいの金額になるのか、各社で比べてみました。
購入を考えている方や、すでに所有していて保険会社の乗り換えを検討している方などの参考になればと思います。
見積もり条件
<車両>
スズキ アルト/型式:HA37S/初度登録:2026年3月
<契約条件>
保険始期:2026年10月1日から1年契約/記名被保険者:40歳(1986年1月1日生まれ)/免許の色:ゴールド/運転者限定:なし/使用目的:日常・レジャー使用/年間走行距離:10,000km/使用の本拠地:東京都/ネット割引あり
<補償内容>
対人賠償:無制限/対物賠償:無制限/人身傷害:3,000万円(車外あり)/特約:付帯なし
プランA:車両保険あり(一般条件・保険金額115万円・免責金額0-10)/プランB:車両保険なし
<等級>
新規6等級/10等級(事故有係数適用期間0年)/20等級(事故有係数適用期間0年)
<各社で揃わなかった項目>
運転者年齢条件は各社で選べる一番上の条件を使用(ソニー損保:30歳以上補償/SBI損保:26歳以上補償/三井ダイレクト損保:35歳以上補償)。新規6等級はソニー損保と三井ダイレクト損保で免責金額0-10が選択不可のため、3社とも5万円(車対車免ゼロ)-10万円に揃えて見積もり(10等級・20等級は3社とも0-10)。SBI損保は新規6等級のみ走行距離区分の適用なし
アルト(HA37S)の型式別料率クラス
自家用軽四輪乗用車の料率クラスは1から7まであり、数字が大きいほど保険料が高くなります。アルト(HA37S)は次のとおりでした。
| 対人 | 対物 | 傷害 | 車両 |
|---|---|---|---|
| 1 | 3 | 6 | 3 |
対人が1と一番低いクラスで、車両も3と低めです。一方で傷害は6と高い位置にあります。
アルトの保険料の見積もり結果
ソニー損保、SBI損保、三井ダイレクト損保の通販型3社の公式サイトで、アルトの保険料を見積もりしてみた結果がこちらです。
等級は新規6等級・10等級・20等級の3パターン、それぞれ車両保険「あり」と「なし」で見積もりしてみました。
プランA:車両保険あり
| 保険会社 | 新規6等級 | 10等級 | 20等級 |
|---|---|---|---|
| ソニー損保 | 75,160円 | 61,900円 | 39,510円 |
| SBI損保 | 64,900円 | 44,480円 | 32,400円 |
| 三井ダイレクト損保 | 52,940円 | 45,540円 | 34,530円 |
新規6等級は三井ダイレクト損保、10等級と20等級はSBI損保が一番安い結果でした。新規6等級では三井ダイレクト損保が11,960円安かったのに、20等級では逆にSBI損保が2,130円安くなります。
一番高いのはどの等級もソニー損保で、その差は新規6等級で22,220円、10等級で17,420円、20等級で7,110円でした。
プランB:車両保険なし
| 保険会社 | 新規6等級 | 10等級 | 20等級 |
|---|---|---|---|
| ソニー損保 | 38,170円 | 30,220円 | 19,320円 |
| SBI損保 | 31,180円 | 20,370円 | 15,570円 |
| 三井ダイレクト損保 | 28,750円 | 23,480円 | 15,480円 |
車両保険なしでは、10等級だけSBI損保が一番安くなりました。新規6等級と20等級は三井ダイレクト損保が最安で、20等級の差は90円です。
ソニー損保は、プランA・プランBとも3つの等級すべてで一番高い結果でした。
等級による割引率も各社で少し違うようです。プランAで新規6等級から20等級までを比べると、SBI損保が約50%減、ソニー損保が約47%減、三井ダイレクト損保が約35%減でした。三井ダイレクト損保の下がり方が小さいため、新規6等級では一番安かったのに20等級では2番目になります。
なお、運転者年齢条件の区分が各社でぴったり揃わないため、まったく同じ条件での比較にはなっていません。金額はその前提で見てください。
見積条件が変われば保険料も変わる
今回の見積もりしたアルトの保険料ですが、上記の条件で計算されたものになりますので注意してください。同じアルトでも型式が違えば上で紹介した料率クラスが変わりますので、保険料も変わります。
自動車保険の保険料算出には、運転者条件や補償内容、免許の色、年間走行距離など、さまざまな要素が関わってきます。
そのため、条件が1つ変わるだけで保険料は変わりますので、このページで紹介した保険料はあくまでも参考程度の情報として利用するようにしてください。
特に年齢条件が変わると保険料は大きく変化します。今回は40歳の人が主に運転する車という設定で、各社で選べる一番上の年齢条件(30歳以上補償/26歳以上補償/35歳以上補償)で見積もりをしたのですが、これが「年齢問わず補償」や「21歳以上補償」になると、保険料は大幅に上がってしまいます。
そのため、実際に自動車保険の検討をする際は、自分の状況に合わせた内容で、必ず各社で見積もりを行うようにしてください。
なお、複数の保険会社の保険料を知りたいと時におすすめなのが、保険料一括見積もりサイト「保険スクエアBang!」です。わざわざ1社ずつ見積もりをしなくても、保険スクエアBang!では3分ほどの入力をするだけで、最大16社の見積もりをすることができます。まずは保険スクエアBang!で各社の保険料を見積もりしたうえで、どの保険会社で契約するかを検討するといいでしょう。
最終更新日:2026年9月8日



